平成29年12月1日 地域包括ケア病床を開設いたしました
地域包括病床とは
病気や怪我などの急性期治療後、症状が安定した方の在宅復帰支援を円滑に行うための病床です。
自宅への退院や施設への入所を在宅支援計画に基づき、主治医・看護師・理学療法士・作業療法士・在宅復帰支援者が協力して援助します。
入院期間は病気や怪我の状態に応じて調整しますが、原則60日間までです。
対象となる方
- 急性期病院で治療し自宅や施設へ退院される予定の方
- 急性期病院などを退院後にリハビリを継続したい方
- 体力などの低下により在宅生活が困難になった方
- 介護者の休養目的の入院をされたい方(この場合、入院は14日間までとなります)
- その他、主治医が地域包括ケア病床への転床が望ましいと判断した場合、患者様とご家族に提案させていただきます
